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認定臨床心理療法士


「認定臨床心理療法士」は、「認定臨床心理カウンセラー」としての能力を有し、かつ、クライエントが求める今とこれからの姿を実現するための具体的方法、対策を効果的にクライエントが身につけ、できるようになるための援助として、心理療法を適切に提供できる専門家に対して発行される資格です。

各種心理療を提供する「認定臨床心理療法士」としては、JACCの認定資格取得者が持つ基本姿勢の他に次のC.D.E.の姿勢を持っていることが前提であると本会では考えます。 さらに、認定臨床心理療法士は以下の17~23の技術を習得していることが必要です。




C.
各種心理療法は大変効果的であるがゆえに、その用い方を誤ることでクライエントに大きな弊害をもたらす可能性があることを十分に認識し、その心理療法を用いる目的、その心理療法を用いることでのクライエントへのメリット、デメリットを十分に考慮する姿勢を持って心理カウンセリングの業務に臨んでいる。

D.
心理カウンセリングや各種心理療法の知識、技術を提供することは、クライエントが持つリソースをクライエント自身が最大限に利用して、クライエント自身が 求める今とこれからの姿を構築していくための援助方法のひとつであることを十分に認識し、心理カウンセリングの業務に臨んでいる。

E.
人間の成熟のプロセスとその援助に関しての専門知識に基づく見立てに基づき、クライエントが自己を受容することや、クライエントが何らかの気づきを得ること、表現できていなかったものをクライエント表出すること、クライエントが求めるものを身につけできるように変化することを援助すべく、心理カウンセリングの業務に臨んでいる。




JACCが認定する認定臨床心理療法士が習得している技術
主な目的 技術
クライエントが自分を客観的に眺め(ディソシエイト)、客観的な視点からその状況について改めて考え検討することを促す援助を行うため 17.
クライエントがディソシエイトして自分の状況を客観的に眺めるように視覚イメージを喚起させ、注意集中、増幅させる誘導ができる。

18.
空の椅子等にイメージを投影させることで、ある特定の対象(自分、他人)のイメージを喚起させ、注意集中、増幅させる誘導ができる。

19.
ディソシエイトした状態でクライエントが自分のおかれている状況を客観的に眺め、その客観的な視点からその状況について改めて考え検討する援助としての誘導ができる。
クライエントが自分の視覚イメージ、聴覚イメージ、動作、身体感覚に注目(アソシエイト)し、その感覚を増幅させることを促す援助を行うため 20.
漠然とした身体感覚、動作、視覚イメージ、聴覚イメージを増幅させ、気づきを促す誘導ができる。

21.
リラックスイメージ、過去の成功体験イメージ、未来の成功イメージを聞きだし、そのイメージにクライエントがアソシエイトすることを促す誘導ができる。

22.
ある特定場面にクライエントがアソシエイトすることを促すために、視覚イメージ、聴覚イメージ、動作、身体感覚に注意集中させ、増幅させる誘導ができる。

23.
ある特定場面にクライエントがアソシエイトすることを促し、その特定場面でクライエントが表現しきれなかった感情の表出を促す誘導ができる。


認定臨床心理療法士の受験概要
受験条件 認定臨床心理カウンセラー資格を取得していること
5年更新に必要な条件を満たしていること(更新イベントに参加している等)
審査内容 実際に心理療法を用いたカウンセリングケース(ワーク)を行っている映像を直接審査する実技審査
5年更新制度 認定臨床心理療法士資格は5年間の有効期限がある認定資格です。
先に取得した認定心理カウンセラー資格の有効期限は、認定臨床心理療法士資格を取得した日から5年間へ延長いたします。

 
 
 ※JACC認定臨床心理療法士資格を取得するための学習機関の紹介
 
 


申込受験要項