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掲載されている情報については、直接、主催者へお問い合わせください。

2015年4月19日開催「うつ/双極・気分障害の<多様性と多次元性> ~ナチュラル・ローの勧め~」とプロセスワーク・セミナー  [2015年03月05日]
■2015年4月19日開催
「うつ/双極・気分障害の<多様性と多次元性>~ナチュラル・ローの勧め~」とプロセスワーク・セミナー
 主催:プロセスワーク研究会
 
●このような方へお薦め
 最近の若者に多いとされる「新型うつ」について知りたい方
 各種組織屋団体の人事やメンタルヘルスに関わっている方
 対人援助職の方


プロセスワークの日本の第一人者である富士見ユキオ先生と岸原千雅子先生が開催する専門家も一般の方も受けられるセミナーのご紹介です。

参加を希望される方は、以下の内容をご確認の上、直接主催者へご連絡ください。
お申込は先着順となります。

_____
        講師:富士見ユキオ先生、岸原千雅子先生からのメッセージ _____

「初心者」、「一般の方」も、大歓迎させていただきます。
先着順とさせていただきます。ご関心がある方は、お早めにご連絡ください。
 
1)「うつ」をテーマとしたプロセスワーク・セミナーです。
「うつ」だけでなく、「躁(そう)」にも着目し、「うつ」と「躁」を一つの全体として、ユニットして取り上げます。
「うつ」を「躁」と対比することで、両者をより良く理解することができます。

「うつ」を『多次元』的に捉えることで、プロセスワークやトランスパーソナル心理学の特徴や良さを、活かすことができます。

さらに、「ナチュラル・ロー(natural low)」、「落ち着いた<低い、low>状態の<自然さ、natural>や豊かさ」について考えます。

2)平成に入って、NHKなどのマスメディアが何度も取り上げたことで、「新型うつ」が着目されるようになりました。
「新型」と「旧型」とでは、何が、どう違うのでしょうか?
その両者には、似たところもあれば、まったく異なるところもあります。

「新型」と「旧型」の共通点と相違点をよく知っていることは、「うつ」を患っているご本人、そのご家族、また、医療関係者、カウンセラー、セラピスト、コーチにとって、とても重要かつ有益です。

3)「うつ」は、心療内科や精神科クリニックで、最も多い訴えの一つです。
カウンセリングでも、「うつ」そ のもの、また他の悩みや症状の一部/あるいは関連としての「(軽)うつ」は、とても多く見られます。

対人援助職の専門家の人には、その基本と最新の情報や知見について、くり返し学んでいただきたい症状です。

4)日本では、ここ数年減ってはきたものの、毎年、平均して3万人弱の自殺者が出ています。
そのうちのかなりの割合の人が、「うつ」や「躁うつ」を患っていると言われています。

その中でも危険な1つは、中高年男性の「うつ」および「躁うつ」です。

「新型うつ」は、若年層に多いのですが、「旧型うつ」は、今でも中高年層を中心に少なくありませので、今回のセミナーを「うつ」や「躁うつ」の基本について学ぶ機会としてご利用ください。
(注:医師に参加していただきますので、「医学的診断」や「薬」について、聞くことができます)

5)「旧型うつ」と「新型うつ」の共通点は、以下の通りです。
(A)朝起きられない
(B)死にたくなる
(C)意欲が出ない
(D)集中力、思考力が出ない、続かない、
(E)心身の疲労感がある、など。

6)次に違いを述べます。
まず、「旧型うつ」ですが、それは、「定型(ていけい)」、「メランコリー(親和)型」として知られています。
「旧型うつ」を患う人には、次のような特徴があります。

(A)真面目で律儀
(B)周りへの配慮がある
(C)融通がきかない
(D)脅迫的 
(E)仕事熱心
(F)責任感があり、自分を責める
(G)自分1人で 問題を抱える
(H)がんばりすぎる
(I)「うつ」であることを隠す など。

7)一方、「新型うつ」は、「非定型」「ディスティミア(親和)型」などと呼ばれ、 そこに「逃避型」や「双極Ⅱ型障害」が加わります。
新型うつには、以下のような特徴があると言われます。

(A)責任を回避する~責任の伴う役割や仕事を避ける~
(B)問題を人のせいにする/他罰的
(C)嫌なこと/仕事をするときには「うつ状態」になるが、自分が好きなことをやっているときは、そうならない。
  (例:「うつ」で休職中に、ハワイ旅行を楽しんだり、同窓会の幹事を積極的に引き受ける、など)
(D)過食や過眠になりがち
(E)体重が増える
(F)うつであることを、公言する など。

8)概して「旧型」は、昭和の時代に多かった「うつ」で、中高年、熟年層が罹(かか)りやすいのに対し、「新型」は、若年層に多く見られ、平成に 入って患(わずら)う人が増えました。

その違いは、「年齢」にも関係ありますが、「時代背景や社会情勢」も影響しています。
このことについても、セミナーで考えます。

9)「旧型」と「新型」には共通点もありますが、相違点も多々ありますので、アプローチの仕方を、「変え」なければなりません。

たとえば、「旧型うつ」には、「神経症水準」的なかかわりが有効です。
理由は、「旧型うつ」を患う人には、相当程度の「自我の成熟」が見られるからです。

一方、「新型うつ」には、「未成熟な自我」を育成する「養育」や「教育」を含んだ、「コンテイニング」的関与が不可欠です。

それに対して、「旧型うつ」には、(コンテイニングではなく) 「コンテイナ(心的容器)」が有益です。
その「違い」は、大変重要です。セミナーでしっかりと学びます。

10)さて、「うつ」には、「死」の危険が隣り合わせです。『医療』との連携は、不可欠です。
医療とのコラボレーション(連携)の仕方や、コ・クリエイション(共創/協創)についても考えていきます。

日本では、少し前までは~たとえば河合隼雄氏らは~、心理士が、医療との連携なしに、「うつ」に対する心理療法/カウンセリングを行うことに 慎重/否定的でした。

その点も踏まえて、このセミナーでは、「うつ」について、その基本から学びます。
「うつ」への取り組みの「リスク」と「可能性」についてお話します。

11)今回の セミナーでは、「うつ」を『多次元』的に捉えます。
「夢次元」、「ドリームボディ」、「ドリーミング」の『次元』を考慮することで、医療とは異なる「うつ」へのアプローチを学びます。

(次回に続きます)

※このセミナーは、「うつ」への多次元的なアプローチの基本を学ぶものです。
「うつ」への取り組みに関心のある方のご参加をお待ちします。
「初心者」「一般の方」も、大歓迎させていただきます。

最近の若者に多いとされる「新型うつ」について知りたいという各種組織屋団体の人事やメンタルヘルスに関わっている方にも、おすすめのセミナーです。
 
*無料メルマガ配信しています。
お問い合わせ先:gdmwx113@ybb.ne.jp

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【開催日時】2015年4月19日(日)10:00~17:00

【開催会場】東京都内
      小さな会場ですので、先着順とさせていただきます。
      ご関心がある方は、お早めにご連絡ください。

【講 師】
 富士見ユキオ
    認定プロセスワーカー、
    トランスパーソナル&ホリスティック上級心理カウンセラー、
    臨床心理士
    ファミリービジネス・アドバイザー資格認定保持者、
    交渉アナリスト1級 日本交渉協会認定、
    相続アドバイザー協議会認定会員

    岸原千雅子
    ミンデル夫妻認 定プ ロセスワー クのセカンド・トレーニング教師、
    トランスパーソナル&ホリスティック上級 心理カウンセラー、
    臨床心理士、
    ファミリービジネス・アドバイザー資格認定保持者、
    交渉アナリスト1級 日本交渉協会認定、
    相続アドバイザー協議会認定会員、
    英国IFA認定アロマセラピスト

【参加費】20,000円+消費税(8%)
     *先着順です

【お問い合わせ/お申し込み先】
プロセスワーク研究会
FAX:03-5570-2860
E-mail:gdmwx113@ybb.ne.jp
Posted at 14:31