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5年更新制度の改定について(2013年1月1日施行)

2012年12月17日に開催された理事会に於いて5年更新制度の改定が決議されました。

これまでの5年更新制度では、更新条件として認定資格の有効期間中の5年間で1200ポイントを貯めることで認定期間を5年間延長更新できるポイント制でしたが、新しい更新制度(以下、新更新制度)での更新条件は、JACCが主催する更新イベントに規定の回数参加することで5年間延長更新できる制度に改定されました。
改定後の5年更新制度の内容につきましては、こちらのページでご確認ください。


5年更新制度を改定した理由
2003年1月から実施した5年更新制度は、本年で11年目を迎えました。

そこで、これまでの10年間を振り返り、更新制度を改めて考察いたしました。
2012年9月30日現在で、更新された心理カウンセラーの数は10%未満という状況です。
なぜ、こんなにも更新率が低いのでしょうか?このままでは、必要とされている心理カウンセラーの数が減少してしまいます。

この原因を調査したところ、カウンセリングルームを独立開業した方は更新出来るのですが、副業やボランティアで臨床活動を行った方の場合、時間の制約があるために更新出来ない方が多いようです。
本業があるためカウンセリングの時間を確保すると、セミナーやスーパービジョンを受ける時間が確保できず更新ポイントを足りなり更新が出来ないということになるようです。

また、カウンセリング技術は修得したけれども、カウンセラー自身の心と体が実際にクライエントと向き合える状態ではない場合もあります。
この場合は学習やSV、教育分析を受けることが必要になりますが時間が掛かるうえに、そのために活動が出来ないということになります。
更新するために無理してカウンセリング活動を行った場合、いずれカウンセラー自身の解決されていない心の問題やが発生したり、転移状態が発生したり適切なカウンセリングを提供出来ないような状態になる場合もあります。

さらに、10年間の心理カウンセラーの活動実績を鑑みると、JACC認定心理カウンセラーの多くの方は、日常生活の延長上でカウンセリングの技術を使っていることが多くいらっしゃることが分かってきました。
しかし、これまでの更新制度では日常で心理カウンセリングの技術を使ったコミュニケーションを行っていることは、更新条件に該当していませんでした。

日常生活で心理カウンセリングの技術を使うことは認定基準を維持できていることにもなりますので、この状況を踏まえ、この度、JACCでは、2013年1月1日付で5年更新制度を改定することに決定いたしました。

新たな5年更新制度では認定資格の有効期間中にJACC主催イベントへ計5回参加することが更新条件となります。
これまでの更新制度では更新条件のハードルが高いという点を改定し、より多くの方がJACCの認定資格を持ち続けていただくため制度改革を実施いたしました。


新5年更新制度の施行日
新更新制度は、2013年1月1日から施行となります。
2013年1月1日認定者の方から新制度が適応されます。



2012年12月以前に認定資格を取得している方の対応
今回の5年更新制度の改定に伴い、すでに認定資格を取得された方につきましては、認定資格の有効期限までの期間を制度移行措置期間として有効期限の年月数によって条件を設定いたしました。

◆認定臨床心理カウンセラーまたは認定臨床心理療法士資格を併せて取得されている方の更新条件

認定臨床心理カウンセラー資格を取得された方、または認定臨床心理カウンセラー資格を取得後、認定臨床心理療法士資格を取得された方は、
認定臨床心理療法士資格の有効期限日に該当する更新条件を満たすことで5年間更新延長できます。
なお、2013年が認定資格の有効期限の方は、旧更新制度での更新申請書をご提出いただきます。




◆催眠心理セラピスト資格を取得されている方の更新条件

催眠心理セラピスト資格を取得された方は、有効期限までの期間中に更新条件を満たすことで5年間更新延長できます。