2016年9月28日開講
「メール相談メンタルサポーター養成講座全10回」<東京>
●このような方へお薦め
メールカウンセリングの実践を学びたい心理カウンセラー
心 身の健康に及ぼすストレスの影響に関する研究、並びに生命科学に関する研究、及び、その支援、そして、その成果を国民の疾病予防及び健康増進に反映させる ことにより、国民保健の維持向上に寄与しようとすることを目的に設立された当公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター(PHRF)では、
メール相談を専門に行うメンタルサポーター養成講座を開講いたします。
受講を希望される方は、必ず案内をご確認の上、直接主催者へお申し込みください。
_____
主催者からのメッセージ _____
近年のITの進歩は著しく、コミュニケーション手段としてメールの役割も大きくなっています。
メンタルヘルス支援に関する実践においてもIT技術の活用はより注目されており、相談をしたいがなかなか相談機関に直接行けない方、誰にも相談出来ず悩んでいる方などへのメール相談は多くの利点があり、その活用可能性に関心が高まっております。
そこでメール相談の意義を広く伝えることと同時に、AI(人工知能)時代を見据えた「メール相談の質的研究」への発展を期待し、今回「メール相談メンタルサポーター養成講座」を立ち上げました。
講師である山本晴義先生は、平成12年より「勤労者心のメール相談(無料)」の回答者として、年間8千件(累計8万件)超の相談に一人で対応してこられた方で、本講座ではこれまでに得られた豊富な知識と経験をもとにした実践指導をしていただきます。
メールカウンセリングの実践を学びたい心理カウンセラー
心 身の健康に及ぼすストレスの影響に関する研究、並びに生命科学に関する研究、及び、その支援、そして、その成果を国民の疾病予防及び健康増進に反映させる ことにより、国民保健の維持向上に寄与しようとすることを目的に設立された当公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター(PHRF)では、
メール相談を専門に行うメンタルサポーター養成講座を開講いたします。
受講を希望される方は、必ず案内をご確認の上、直接主催者へお申し込みください。
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主催者からのメッセージ _____
近年のITの進歩は著しく、コミュニケーション手段としてメールの役割も大きくなっています。
メンタルヘルス支援に関する実践においてもIT技術の活用はより注目されており、相談をしたいがなかなか相談機関に直接行けない方、誰にも相談出来ず悩んでいる方などへのメール相談は多くの利点があり、その活用可能性に関心が高まっております。
そこでメール相談の意義を広く伝えることと同時に、AI(人工知能)時代を見据えた「メール相談の質的研究」への発展を期待し、今回「メール相談メンタルサポーター養成講座」を立ち上げました。
講師である山本晴義先生は、平成12年より「勤労者心のメール相談(無料)」の回答者として、年間8千件(累計8万件)超の相談に一人で対応してこられた方で、本講座ではこれまでに得られた豊富な知識と経験をもとにした実践指導をしていただきます。
【カリキュラム】 全10回(講義5回、レポート指導5回)
【講義開催日時】
①2016年 9月28日(水)
②2016年11月30日(水)
③2017年 1月25日(水)
③2017年 1月25日(水)
④2017年 3月29日(水)
⑤2017年 5月31日(水)
⑤2017年 5月31日(水)
※いずれも18:00~20:00
【講義会場】 公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター会議室
【 講 師 】 山本晴義先生(横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長)
【 受講料 】 50,000円(税込、全10回分)※別途テキスト購入有
【参加条件】
カウンセラー等の経験者で、メール相談によるメンタルヘルスサポートに関心のある方。
相互研修に参加できる方。
【 定 員 】 20名(定員を超えた場合は抽選となります。)
【 定 員 】 20名(定員を超えた場合は抽選となります。)
【お申し込み・問い合わせ先】
主催:公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター
〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-1-7
TEL:03-5287-5070
FAX:03-5287-5072
E-mail:kensyu-stress@phrf.jp
タグ:専門家、メールカウンセリング
Posted at 16:22